Lambertの透視画(遠近)法
水平な平面に図形が書かれているとき,垂直に立てられた面への透視画を得ることができます.
(垂直に立っている人が,水平面上に書かれた図を見たときの見え方を書き表すことができます.)
左の図でOP⊥BQとなるようにPとQが固定されています.
TY⊥BQを保ちながら,B はスリットBQ上を動きます.
TPはTを支点として動きます
このとき,下の図のようにOXとTYの交点Aが正方形を書くとき,OXとTPの交点Sは,その正方形の透視画(この場合は台形)を書きます.
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